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記事詳細
(補聴器市民講座)6月9日(日)「「補聴器ってこんなに聞こえるんだ!耳の聞こえが気になる方への補聴器市民講座(補聴器体験談あり)と補聴器相談会@久留米シティプラザ4F中会議室(8時50分受付開始。9時20分~11時30分。)」開催します!
トピック: はかたみち補聴器セミナー
時刻: 2024年6月9日 09:00 大阪、札幌、東京
参加 Zoom ミーティング
https://us06web.zoom.us/j/89512891633?pwd=kEUj1r8X4vmswigHUIYJBXB1VHFzB2.1
ミーティング ID: 895 1289 1633
パスコード: 092226
(市民講座・補聴器相談会参加申し込みフォーム)
https://forms.office.com/r/G8UUiBUBbE
(上記WEB申し込みが難しい方のための電話予約)
090-3418-8733
(背景)
団塊世代が後期高齢者となる2025年、聞こえの悪い方が1000万人に達する時代が来ることが予想されています。
しかし、補聴器の普及には様々な壁があり、補聴器が必要な人への普及率はわずか15%です。
その理由の一つが補聴器の不適切な流通や販売です。
補聴器は日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定の補聴器相談医の診断を受け、認定補聴器技能者がいる販売店で購入し調整するのが理想です。
しかし、診断も調整もなく認定補聴器技能者がいない眼鏡店や通販でも購入でき、効果や満足度の低い補聴器が氾濫しています。
(当院について)
当院は言語聴覚士や認定補聴器技能者と協力し、2024年3月までの8年間で633名の方の補聴器適合検査を行ってまいりました。
「手術数でわかるいい病院2024(週刊朝日MOOK)」では、当院の補聴器診療の実績が掲載されております。
もちろんまだまだですので、全国の補聴器診療に関わる先生方との交流を続け、継続して補聴器診療の研鑽を行っております。
(目的)
補聴器フォーラム東海を参考にしており、補聴器について適切な情報を提供し、聞き取りの問題で生活に不自由している方が補聴器を満足して活用できるように導くことを目的にしています。
この目的の為、耳鼻咽喉科医師、言語聴覚士、認定補聴器技能者、そして市民が集い、状況改善に向けて啓蒙、啓発する機会になることを期待しています。
(市民講座・補聴器相談会参加申し込みフォーム)
https://forms.office.com/r/G8UUiBUBbE
(上記WEB申し込みが難しい方のための電話予約)
090-3418-8733
<共に市民講座を開催希望の医療関係者向け>
6月9日(日:9時20分~10時40分)市民講座内容をオンライン(ZOOM)接続した自院のモニターに投影し、自院の患者さんと共に試聴することも可能です。
参加無料です。
メールアドレスが必要になります。
事前相談(st117hakatamichi@gmail.com)が必要です。 -
- 病気について
- 嗅覚障害と味覚障害
- 聴覚障害:聴こえが悪い
- 耳鳴り
- 吃音について
- アレルギー性鼻炎・花粉症
- いびき・睡眠時無呼吸
- 嚥下障害:むせやすい、体重が減った、肺炎を繰り返す
- 鼻副鼻腔炎:ちくのう症
- 求人情報
- 中耳炎
- 咽頭扁桃炎:熱とのどの痛み
- 耳そうじ・耳あか
- デジスマ診療アプリによる予約や問診について
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- めまい、乗り物酔い
- 発音の遅れや言葉の理解が難しいといった悩みを抱えるお子さんへ
- 音声障害:声がかすれた、声が出ない
- 冬季の呼吸器感染症
- 新型コロナウイルス感染症対策
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- 医療費助成
- おたふくかぜ
- 薬の飲み合わせ:抗生物質の飲ませ方
- 個人情報の保護について
- 病院設備
- 当院従業員に対する妊娠・出産・復職時における支援について
- その他
専門診療について
診療時間
月 火 水 木 金 土 9:00-12:30 ○ ○ × ○ ○ ○ 14:30-19:00 △ △ △ △ △ □ ※受付は18時までです。日曜・祝日は休診日です。水曜は午後のみ。
※△:一般診療は18時30分まで。言語聴覚療法は19時まで。
※□:14:00~17:00
医療法人はかたみち
はかたみち耳鼻咽喉科
〒830-0003
福岡県久留米市東櫛原町450-1
TEL:0942-38-0801 / 090-8406-3387