はかたみち耳鼻咽喉科の院長・スタッフ紹介|福岡県久留米市の耳鼻科・耳鼻咽喉科

院長・スタッフ紹介 STAFFSTAFF

院長紹介

院長 宮地 英彰
Hideaki Miyaji

「治る」ことを実感でき、
「来てよかった」と
思ってもらえる
クリニックをつくりたい

中学・高校と過ごした久留米の地で開業する機会に恵まれ、2013年11月13日より久留米市東櫛原町の早田工務店の敷地内に「はかたみち耳鼻咽喉科」を開業いたしました。もともと「博多道(はかたみち)」は1600年頃より呼ばれていた聖マリア病院から当院の近くまでの道のことを指します。名前のように地域の皆さんのお役に立ちながら、細くても末永く続けることのできる耳鼻咽喉科を目指したいという気持ちで「はかたみち耳鼻咽喉科」と命名しました。
耳・鼻・のどを診療する際に私が大事にしていることは、目では見えないデリケートな部分を扱っているという意識です。多くのかたが「痛い処置は嫌だ!」、「中はどうなっているのだろう?」、「どれくらいで治るだろうか?」、「どうして治療する必要があるの?」といった不安を持って診察に来られます。当院では「できるだけ痛くない処置」、「目に見えにくい鼓膜病変などをできるだけ画像を用いて解説する」、「原因を解明し、治療期間の目安をお伝えする」ことを心がけており、耳・鼻・のどの病気で悩んでいらっしゃるかたが、「治る」ことを実感でき、「来てよかった」と思ってもらえるクリニックをつくりたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

また、併設する早田工務店(TEL:0942-32-8930)は、久留米の地で70年以上の伝統と信頼のある工務店です。早田工務店の作品である「はかたみち耳鼻咽喉科の建物」は、伝統技術と現代的なデザインを融合させた快適な空間に、人間工学に配慮した調度品類を設置し、来院されるかたはもちろん、スタッフも快適に過ごすことのできる空間となっております。当院がドーンと構えて早田工務店が目立たなくなりましたが、住居や店舗の新築・リフォームなど益々元気に頑張っております。住まいに関するご相談は、ぜひ早田工務店までお気軽にご連絡ください。

略歴

  1. 1997年

    久留米大学附設高校 卒業ならびに山口大学医学部 入学

  2. 2003年

    山口大学 卒業ならびに九州大学病院 耳鼻咽喉科 研修医

  3. 2004年

    北九州市立医療センター耳鼻咽喉科 勤務

  4. 2005年

    独立行政法人国立病院機構九州がんセンター頭頚科 勤務

  5. 2006年

    山口赤十字病院耳鼻咽喉科 勤務

  6. 2008年

    九州大学大学院(嚥下障害の研究)

  7. 2012年

    特定医療法人祐愛会織田病院耳鼻咽喉科 勤務

  8. 2013年11月

    はかたみち耳鼻咽喉科 開院

  9. 2017年2月

    医療法人はかたみち はかたみち耳鼻咽喉科となる

資格

  • 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定 耳鼻咽喉科専門医
  • 医学博士
  • 音声言語機能等判定医研修修了(厚生労働省 第3380号)
  • 身体障害者福祉法第15条指定医
  • 『胃瘻造設時嚥下機能評価 加算要件準拠 嚥下機能評価研修会』修了(2015/03/08)
  • 難病指定医、難病指定医療機関
  • 補聴器適合判定医師(厚生労働省 第3514号)
  • 補聴器相談医
  • 日本耳鼻咽喉科学会認定騒音性難聴担当医

所属学会

  • 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会
  • 日本音声言語医学会
  • 日本嚥下医学会
  • 日本聴覚医学会
  • 日本睡眠学会 など

趣味

  • 家族旅行
  • ソフトテニス(12年)
  • テニス(レッスン受け、8年くらい)

学会発表・主発表

喉頭挙上遅延時間(LEDT)延長をきたす
脳の障害部位の検討

宮地 英彰、梅崎 俊郎、樋渡 照雄、吉浦 敬、澤津橋 基広、大橋 充、織田 正道、小宗 静男
嚥下医学 (2186-3199)3巻1号 Page163-164(2014.02)

嚥下の惹起性に影響を及ぼす
延髄上脳領域の検討

宮地 英彰、梅崎 俊郎、樋渡 昭雄、吉浦 敬、安達 一雄、清原 英之、山口 優美、 佐藤 伸宏、小宗 静男
嚥下医学 (2186-3199)2巻1号 Page108(2013.03)

嚥下内視鏡検査と嚥下造影検査における
病態検出率の比較検討

宮地 英彰、梅崎 俊郎、安達 一雄、清原 英之、山口 優実、佐藤 伸宏、小宗 静男
嚥下医学 (2186-3199)2巻1号 Page103(2013.03)

喉頭粘膜触圧覚刺激時の脳磁場活動
宮地 英彰、廣永 成人、梅崎 俊郎、萩原 綱一、重藤 寛史、飛松 省三、小宗 静男
日本生体磁気学会誌 (0915-0374)25巻1号 Page108-109(2012.06)

咽喉頭粘膜感覚刺激時の脳磁場活動
宮地 英彰、廣永 成人、梅崎 俊郎、安達 一雄、清原 英之、小宗 静男
日本耳鼻咽喉科学会会報 (0030-6622)115巻4号 Page462(2012.04)

咽喉頭知覚刺激時の脳磁場活動
宮地 英彰、梅崎 俊郎、澤津橋 基広、安達 一雄、清原 英之、菊池 良和、小宗 静男
嚥下医学 (2186-3199)1巻1号 Page231-232(2012.02)

咽喉頭感覚刺激時の脳磁場活動
宮地 英彰、梅崎 俊郎、澤津橋 基弘、安達 一雄、清原 英之、菊池 良和、小宗 静男
日本耳鼻咽喉科学会会報 (0030-6622)114巻4号 Page397(2011.04)

脳卒中のsuprabulbar palsy typeにおける
随意嚥下時の運動関連脳磁場活動の変化

宮地 英彰、梅崎 俊郎、安達 一雄、澤津橋 基広、清原 英之、菊池 良和、小宗 静男
音声言語医学 (0030-2813)52巻1号 Page83(2011.01)

嚥下造影検査による咽頭期嚥下機能の
時間的評価方法の検討

宮地 英彰、梅崎 俊郎、安達 一雄、澤津橋 基弘、山口 優実、小宗 静男
日本気管食道科学会会報 (0029-0645)61巻2号 Page236(2010.04)

随意嚥下時の運動関連脳磁場の検討
宮地 英彰、梅崎 敏郎、安達 一雄、菊地 良和、澤津橋 基広、 片岡 和子、小宗 静男
日本耳鼻咽喉科学会会報 (0030-6622)113巻4号 Page303(2010.04)

当科にて嚥下透視検査を施行した
中枢性嚥下障害症例の検討
LEDTとPDTの関係について

宮地 英彰、井口 貴史、安達 一雄、梅崎 俊郎
日本気管食道科学会会報 (0029-0645)60巻2号 Page202(2009.04)

脳磁図を用いた大脳皮質嚥下関連領野の
検討

宮地 英彰、菊池 良和、安達 一雄、梅崎 俊郎、小宗 静男
日本耳鼻咽喉科学会会報 (0030-6622)112巻4号 Page305(2009.04)

業績

LC スケールを用いた吃音児の
言語発達についての検討

森田 紘生, 菊池 良和, 北村 匠, 立野 綾菜, 蔦本 伊緖里, 加賀 勇輝, 宮地 英彰
耳鼻と臨床 2023年 69巻6号 452-455

他機関で補聴器購入後に当院で
補聴器再調整が必要になった2例の検討

蔦本 伊緖里, 宮地 英彰, 森田 紘生, 立野 綾菜, 北村 匠, 加賀 勇輝
耳鼻と臨床 2023年 69巻5号 341-349

耳鼻咽喉科医院での干渉波刺激装置を
併用した嚥下訓練効果の検討

北村 匠, 宮地 英彰, 佐藤 伸宏, 梅﨑 俊郎, 森田 紘生, 立野 綾菜, 蔦本 伊緖里, 加賀 勇輝
耳鼻と臨床 2023年 69巻2号 82-88

耳鼻咽喉科医院が吃音診療を始めた
4年間の推移

北村 匠, 菊池 良和, 仲野 里香, 森田 紘生, 立野 綾菜, 蔦本 伊緖里, 宮地 英彰
耳鼻と臨床 2023年 69巻1号 32-35

当診療所におけるナステント®の忍容性の
評価と閉塞性睡眠時無呼吸症候群
(OSAS)への効果の検討

宮地 英彰
耳鼻と臨床 2021年 67巻2号 87-97

Videofluoroscopic assessment of pharyngeal stage delay reflects pathophysiology after brain infarction.
Miyaji H, Umezaki T, Adachi K, Sawatsubashi M, Kiyohara H, Inoguchi T, To S, Komune S
Laryngoscope 122:2793-2799, 2012

Neuromagnetic detection of the laryngeal area: Sensory-evoked fields to air-puff stimulation.
Miyaji H, Hironaga N, Umezaki T, Hagiwara K, Shigeto H, Sawatsubashi M, Tobimatsu S, Komune S
NeuroImage 88 (2014) 162-169

液体とゼリー嚥下時の咽頭期嚥下動態の
相違 LEDTによる検討(原著論文)

宮地 英彰、梅崎 俊郎、山口 優実、安達 一雄、澤津橋 基広、清原 英之、菊池 良和、小宗 静男
耳鼻と臨床 (0447-7227)56巻Suppl.2 PageS138-S144(2010.11)

嚥下機能の変動を観察し得た
抗Hu抗体陽性の傍腫瘍性神経症候群の1例
(原著論文/症例報告)

宮地 英彰、梅崎 俊郎、安達 一雄、山下 泰治、的場 麻美子、小宗 静男
耳鼻と臨床 (0447-7227)55巻Suppl.2 PageS177-S184(2009.11)

再発甲状腺癌におけるFDG-PETの
臨床的意義

宮地 英彰、星井 嘉信、菊池 奈美、中島 寅彦、小宗 静男
耳鼻と臨床 (0447-7227)54巻6号 Page308-313(2008.11)

スタッフ紹介

私たちが丁寧に対応いたします

私たちの地域医療への貢献と
次世代育成への取り組み

当院では、日々の診療だけでなく、地域の子どもたちの健康を守る活動や、
将来の医療を担う人材の育成にも積極的に取り組んでいます。

学校医としての活動

地元の小学校・中学校・高校へ赴き、校医として耳鼻咽喉科検診を行っています。子どもたちが学校生活を元気に過ごせるよう、病気の早期発見・早期治療をサポートしています。
担当校:篠山小学校、三潴小学校、高牟礼中学校、良山中学校、南筑高等学校

補聴器医療に関する地域での取り組み

当院では、補聴器医療の質と地域での連携を高める取り組みにも関わってきました。2020年から2024年までの5年間、日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会が定める「補聴器キーパーソン」として、地域における補聴器医療体制の整備や、補聴器相談医制度と連携した活動に携わってきました。
現在もその経験を活かし、補聴器を必要とするかたが適切な医療や支援につながれるよう、日常診療の中で補聴器医療の向上に取り組んでいます。地域に根ざした耳鼻咽喉科として、聞こえに関する相談がしやすい環境づくりを大切にしています。

臨床実習の受け入れ

言語聴覚士を目指す学生さんの研修(実習)を受け入れています。教科書だけでは学べない「患者さんとの関わり」や「生きた医療」を現場で学んでもらい、将来、地域医療に貢献できる人材になれるよう指導しています。

講演活動・学会活動

2013年6月12日佐賀県鹿島市の生涯学習センターエイブルで「嚥下障害のスクリーニング—危険予知とリスク評価」について講演
10月30日久留米の水曜会で「高齢化社会で増加する嚥下障害の危険予知とリスク評価」について講演
2014年1月26日大善寺幼稚園で「中耳炎へのQ&A」について講演
12月17日サノフィ・アベンティス(株)久留米ステーションで「嚥下障害」について講演
2015年5月26日KICK研究会で「耳鼻咽喉科医からみた嚥下障害診療」について講演
7月12日嚥下機能の基礎知識と食形態の実践セミナー in 久留米で「耳鼻咽喉科医から見た嚥下障害診療」について講演
2016年3月13日第3回嚥下講習会で「問診~簡易検査」について講演
2018年8月第5回嚥下講習会で「診療所における摂食・嚥下障害診療」について講演
12月当院非常勤医師・言語聴覚士による吃音セミナー共同開催@古賀病院
2019年3月第42回日本嚥下医学会で「当耳鼻咽喉科診療所における嚥下障害往診症例の検討」を発表
3月新田清一先生による補聴器セミナー共同開催@古賀病院
11月第64回日本聴覚医学会で「当耳鼻咽喉科診療所での補聴器外来の現状(第一報)」を発表
2020年12月福岡県地方部会 第185回耳鼻咽喉科・頭頸部外科学術講演会で「当耳鼻咽喉科診療所での補聴器外来の現状」を発表
2021年8月Meijiアレルギーフォーラムで「開業医における外来診療について~嚥下障害診療・吃音診療・アレルギー診療~」を発表
2021年12月福岡県地方部会 第188回耳鼻咽喉科・頭頸部外科学術講演会で「耳鼻咽喉科クリニックが吃音診療を始めた4年間の推移」を発表
12月はかたみち耳鼻咽喉科吃音オンラインセミナーを開催
2022年2月第45回日本嚥下医学会ランチョンセミナーで「干渉波刺激による嚥下訓練」について講演
12月令和4年度補聴器販売者の技能向上研修事業(厚生労働省補助事業)で「高齢者難聴と補聴器並びに学会としての取り組みについて」について講演
12月はかたみち耳鼻咽喉科吃音オンラインセミナーⅡを開催
2023年12月はかたみち耳鼻咽喉科吃音オンラインセミナーⅢを開催
2024年3月第1回補聴器フォーラム福岡で「福岡県補聴器医療へのかかわりについてのアンケート集計報告、症例提示、パネルディスカッション」について講演
6月久留米市で医師・言語聴覚士・認定補聴器技能者を対象とした「はかたみち補聴器フィッティング勉強・交流会」を開催
6月久留米市で市民を対象とした「はかたみち補聴器相談会」を開催
12月第39回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会秋季大会の補聴器相談医講習で「実技講習2:補聴器特性測定」について講演
12月はかたみち耳鼻咽喉科吃音オンラインセミナーⅣを開催
2025年3月第2回補聴器フォーラム福岡の市民講座オンライン配信を利用し、同日はかたみち耳鼻咽喉科にて補聴器相談会実施
12月はかたみち耳鼻咽喉科吃音オンラインセミナーⅤを開催

学校での講義

2015年~2019年一般社団法人久留米医師会看護専門学校で「耳鼻咽喉科」の講義