小児に難聴を引き起こす原因となる、滲出性中耳炎(しんしゅつせいちゅうじえん)について|はかたみち耳鼻咽喉科|福岡県久留米市の耳鼻科・耳鼻咽喉科

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小児に難聴を引き起こす原因となる、滲出性中耳炎(しんしゅつせいちゅうじえん)について

滲出性中耳炎は、

急性炎症を伴わず、鼓膜に穿孔を伴わず、鼓膜の奥の中耳に液体がたまっている状態をいいます。


急性炎症症状(耳痛や発熱)のない中耳炎です。

 


症状としては、


①難聴(聞き返しや聞き間違いが多い、テレビの音量が大きい)


②耳の不快感(耳さわりをしている)など


がみられます。


滲出性中耳炎の発症や遷延化(長引くこと)には、

①アデノイド増殖症

②鼻副鼻腔炎

③アレルギー性鼻炎

④胃食道逆流症

など様々な要因が関与していると考えられています。

そのため、滲出性中耳炎の薬物治療においては、各症例がどのような要因で遷延化しているのかを検討し、それに対する治療が必要となります。

また、滲出性中耳炎疾患そのものに対する治療と、遷延化に影響している周辺臓器の炎症性疾患などへの治療も考える必要があります。

心当たりがございましたら、お気軽にご相談下さい。