閉塞性睡眠時無呼吸症候群の臨床症状|はかたみち耳鼻咽喉科|福岡県久留米市の耳鼻科・耳鼻咽喉科

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閉塞性睡眠時無呼吸症候群の臨床症状

閉塞性睡眠時無呼吸症候群(obstructive sleep apnea syndrome: OSAS)は、

睡眠時無呼吸症候群の中で、

上気道が部分閉塞あるいは完全閉塞になり、

低換気あるいは無呼吸が生じる現象が優位を占める病態です。


夜間睡眠中の症状として、

いびきは閉塞性無呼吸の例で高頻度にみられます。

間欠的ないびきとして家族や同室者に気づかれます。

また、

睡眠中の

異常な体動

頻回な覚醒

頻尿

夜尿症などもみられます。



昼間の症状として、

日中の過眠があげられます。

日中の傾眠が顕著な場合は、

居眠りのため、

仕事の能率の低下を招いたり、

自動車の運転中に交通事故を起こしたり等の

事故やニアミスの原因となります。

起床時の頭痛もしばしばしばみられます。

これは無呼吸や低換気により

炭酸ガスが体内に蓄積するためと考えられています。


その他、

記憶力や集中力の低下

性欲の減退

性格の変化

労作時の息切れなどがみられます。

(参考:「睡眠学」 朝倉書店)