「睡眠呼吸障害」と密接なつながりがあります。

「鼻づまり」があると、
起きている時には意識的に口呼吸で代償できるのですが、
寝ている時には意識的な口呼吸ができず、
狭い鼻で呼吸しようとするために、
睡眠呼吸障害が起きやすくなります。
成人では睡眠中に鼻呼吸が制限されてもある程度口呼吸で代償しますが、
小児では口呼吸がしにくく、
鼻呼吸障害は重症の睡眠呼吸障害を引き起こします。
また、
「睡眠時無呼吸症候群でCPAP使用されている方」では、
鼻づまりがあると、
口呼吸を誘発し、
睡眠中の無呼吸を増悪させ、
CPAP(睡眠時無呼吸症候群に対する治療)を実施する際に問題になります。
ご質問があれば、
お気軽にご相談ください。
(参考;睡眠学 日本睡眠学会編集、睡眠呼吸障害診療の手引き 金原出版など)