当クリニックでは、吃音に悩むお子さんやご家族のためにさまざまな情報を提供しています。
今回ご紹介するのは2024年に報告されたことばの教室の研究論文です。この論文では、吃音治療に「流暢性形成法」と「要求―能力モデル(DCM)」に基づくアプローチを併用することが効果的であることが示されています。
この研究論文では、小学1年生女児を対象に、8か月間の指導を行いました。その結果、吃音の回数が大幅に減り、発話の流暢性が向上しました。また、話すことに対して前向きな態度がみられたと報告されています。
参考資料:
高橋三郎「ことばの教室に通級する吃音児への流暢性形成法と要求ー能力モデル(DCM)基づくアプローチ. 特殊教育学研究, 61 (4), 225-234,2024.
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