「鼻づまりを改善させたい!」方は多いと思います。
そこで手に入りやすいのが、、「市販の点鼻薬」です。
そこに含有される「鼻の粘膜の毛細血管を収縮させる成分」は、鼻の粘膜の腫れを一時的に改善し、鼻の通りが良くなります。
しかし、1日に何回も使っていると、そのうち鼻の粘膜が変質して厚くなり、かえって鼻がつまるために、ますます点鼻薬が手放せない状況になってしまいます。
これを「薬剤性肥厚性鼻炎」や、「点鼻薬性鼻炎」などと言います。
つまり病気を治すための点鼻薬が、逆に症状悪化の原因になってしまうのです。
このことはなかなか気付かれにくく、治療にも時間がかかる頑固な病気になります。
「もしかしたら自分のこと!?」と心当たりがある方がおられれば、お気軽にご相談下さい。
(参考:大久保ら「舌下免疫療法がわかる本」など)
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